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■ビザンチン
東ローマ帝国が生んだビザソチン文明は、ローマの伝統を保存しながら隣接する東洋の影響をも多分に受けています。
ローマ時代、輸入品として貴重に扱われた絹の生産が始まってからは、シルクは上流婦人の大小のキャップに仕立てられました。ぜいたくを好む貴婦人たちの問に特殊な髪型があらわれました。東方のターバンの影響でしょう。まわりをタイヤのようにロール型にセットし、真申に小さなシルクのキャップをかぶるというスタイルですが、ロールの髪の部分には叶広のリボンを何本もおいて華やかさを出しました。
庶民階級では布をベール風にまとい、飾りピンや金属製の輪飾りでおさえました。また貴婦人の髪型に似た白麻のロール状クラウンのついている帽子も用いられました。

ペルシャの貴婦人にかぶられたプロケード織の布地のトーク、白い羽根と宝石の飾りがついている。

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