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■サラセン
サラセン帝国は八世紀にはインドからスペインにいたる海陸の通商貿易を独占し、黄金時代を画しました。
今日でもこの地域独得のかぶりものとされている男子のターパンは、大きく立派なもので、材質はリネンやシルク、木綿の布で、巻き方には様々な方法があります。そして王家の人々は宝石や羽根を飾りました。
トルコの婦人帽は金糸を織りこんだブロケードに羽根と宝石の飾り、ターコイズブルーのベルベットと、パールをはめこんだ金の飾りとの組合わせなど、個性的なものが多く、形はとんがり、角、梯型と様々な形で後に卜−ク帽と名づけられるものです。
しかし回教徒である大部分の女性は、コーランの規定にもとづき、外出には必ずヴエールですっばり頻を覆ってしまいました。

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